棕櫚竹とは
【棕櫚竹とは】 『竹』と書きますが、実際には竹の仲間ではなくヤシ科のカンノンチク属に属します。 中国南部〜南西部が原産で、葉の形が「シュロ」という植物に似ていることから「棕櫚竹」と呼ばれています。 『観音竹』によく似ていますが、観音竹よりも棕櫚竹の方が幹がやや細く、掌葉の一枚ごとが細いため、繊細な印象を受けます。 |
【古典園芸植物として人気】 古典園芸植物として古来より人気が高く、アジアンテイストな風合いは、和風、洋風ともに合わせやすい植物です。 日本では江戸時代から園芸植物として親しまれてきましたが、最近になってその人気が再び上昇中!なんとアメリカやヨーロッパでも、このオリエンタルな風情を求める人が増えているんだとか。 |
【強さ、育てやすさも魅力】 見た目の豪華さ、独特の風合いも魅力ですが、特徴的なのはその強さです。 観葉植物のなかでは特に耐陰性が強く、日光の届かない室内でもよく育ちます。 どうしても窓際に集中してしまいがちな観葉植物ですが、その中でも置場所を選ばず、どんなインテリアにも使えるという点はポイントが高いですよね。 さらに生育も旺盛で、子株がどんどん殖えて、見事な大株になっていきます! 株分けをして知り合いに配るも良し、家中をオリエンタルな空気で包むも良し。楽しみ方は自由自在です。 |
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